300mmという長さはあまり見当たらないのと価格が激安なので改造ベースとしては好都合でした。
ワイパーブレードの作りはまず明らかに左ハンドル用なので普通に右ハンドル仕様の車では見た目の落ち着き加減が明らかに違和感が出ると思う。
後々先端キャップを外してゴム交換をするときは注意したほうがいい。
キャップ内の爪が貧弱で折れやすく剛性感がない。ただし健在ならズレなくはめ込んでプラスチックハンマーなどで軽くたたけばきっちりはまります。しかし折れてしまうとかなりがたが大きく接着剤で止めても不安が出そう。
キャップを外してブレードのゴムを抜き取ると完全にバラバラになります。
個人的には長さの調整などもしようと思っていたのでこのバラバラになることがかえって都合がよかったのでラッキーでした。
それと完成時にはリアに使ったとき 左ハンドル仕様であったこともあり見た目の違和感が少なかったのもよかったです。改造は長さだけでなくフィンの高さやキャップの形状(高さ)クリップのマッチングなどいくつかやらなければなりませんでしたがうまくできました。詳しくはブログに書きたいと思います。