マニア向けです。ヴィニョーブル・ギョームのワインが好きな人、ピノ・ノワールが好きな人、好奇心がある人など向けです。ピノ・ノワール主体ですが同じ作り手のピノ・ノワールの赤ワインとはだいぶ違います。
もし「発泡性の赤ワイン」が飲みたいのならば、千円台ワインならばランブルスコとかが有りますので、コスパ的にはこれはマニア向け。もし好みと違ってはずしたとおもってもこの値段が許せる人ならば良いかと。
商品名に2005とあり、この値段でそんなに古いヴィンテージのが大丈夫かと疑念ありましたが、炭酸のせいかまだ味と香りは問題無く、ちゃんとしていて飲めました。飲み手を選ぶ中上級者むけワインかと。