金メッキが自分で簡単に補修できるすぐれものです。
同じものを20年弱前に買ったのですが、金メッキ液が金塊と液に分離していました!(ビックリ)
別のメーカーからもこの20年に新しい商品が出ているようですが、以前使い勝手がよかったこの商品で使い易い商品でしたのでリピートです。
使い方は、ユーチューブでも動画があります(よい時代になりました)
普段は万年筆のクリップの金メッキが剥げてきたものもを中心に補修に使っています。
【今回の写真】
昔買った純銀の兜を12年ぶりに出したたところ、たて部分の金メッキを手で触った部分が経年で腐食が進んでいました。3月に生まれた息子の初節句に間に合わせるために補修を決行!きれいに補修できました。
【以下手順】
附属の研磨剤で磨き→水洗い→附属の脱脂液をつけ電気的に脱脂→水洗い弥→金めき液をつけてメッキ→水洗い