エバーグリーン（EG）というブランドから千吉ブランドの太枝切鋏に乗り換えます。 理由は、エバーグリーンのラチェット式太枝切鋏のクラッチのボルトが使用中に切れて飛んで行っていまった。そのボルトを購入しようとネット検索するが、千吉ブランド以外の部品は出てこない。なのでエバーグリーンDG-3にのボルトだけ使えるのか不安で乗り換えた。同じ50cmの枝切鋏で千吉のボルトが使えそうなので、千吉のボルトも購入しますが、メインを千吉で使い、もしもボルトが合ったらエバーグリーンはサブでザクザク邪魔な枝や木を切りまくります!互換性があるとか、そういった情報どこにもないですけどね。エバーグリーンは製造元は大進ということまでは分かったんですが。 千吉は企業のYou Tubeでバネの交換動画があったり、信用できるブランドだと確信しました。

■千吉 ラチェット式太枝切鋏 SGFL-3(1コ入)■ 太枝切鋏は何本か昔ながらのものを使っていますが、こ の度、新調することに決め、あれこれ探した末に幾つかの 候補を選び、そこから買った中の一つです。 商品は今から２０日ほど前に届いていたのですが、なかな か使い始めるタイミングが来なくて、やっと今日の日曜日 になって使い始めました。さてさて切れ味は・・・・・・。 おおおっ！！これは面白いです。これまでは両刃が交差 する鋏を使っていたのに、これは交差しません。 片方は刃を受け止めるだけの存在。刃は片側にしか存在 しません。１ｃｍ程度の太さなら一回でスパリと切れること が多いですが、２～３ｃｍ以上になってくると、二回ないし 三回というように枝を挟むと切れます。しかも大して力を必 要としません。これは面白い構造の鋏ですね。鋏は鋏なん ですが、両刃が交差するのではなく、まな板の上で包丁を 押し付けて切るような印象です。 先にハンディサイズの「千吉 パワーラチェット剪定鋏 210mm SGP-28R」という剪定鋏のレビューを上げました が、これも同様、支点の位置を少しずつ変えることによっ て大きな力を掛けなくとも、楽に太枝を切れるような構造 になっていました。使いながら、自分で笑いが出て来まし た。これは面白い。今迄使ってきた両刃交差式の鋏よりも 実に楽です。いやはや、便利なものが有ったんですね。 今日は柿の枝と椿の枝などを切りましたが、面白いように 切れました。これはオススメです。

今は、昔ながらの、太枝切鋏を使って、庭木の剪定をしていますが、 無理をして、刃こぼれをしているので、これを購入 千吉ブランドの、「ラチェット式太枝切鋏」です ラチェット機構付きは、初めてですが、作業は楽にできますが、 刃の部分が、ごっつくなったので、ゴチャゴチャした隙間には、入りづらくなりました アルミ柄なので、軽量になったのは、Ｇｏｏｄ 樹脂ハンドルの耐久性は、使っていかないと不明です 確かに、握りやすくて、疲れにくいのは、間違いありませんが。。。 切断能力が”50mmまで”ってのは、魅力の一つです 刃の部分の手入れは、やりづらいかな これも、台湾製です 東南アジアでも、少し安心感があります

太い枝も簡単にきることができるので、庭木の手入れがしやすい。少し重いので、細い枝は別の鋏で切るなど併用すると良い。

ラチェット式は初めてでしたがすぐに慣れました。薪ストーブの焚きつけ用に細枝を切りましたがサクサク切れました。ただ、5センチ内の幹がなかなか切れずに無理して圧をかけたら刃が折れてしまいました。次は無理しないように、再購入します。

柄が長いので、高いところの太い枝もばっさり切れます。

太い枝も簡単に切れるので大変重宝しています

ラチェット式で探していたところ、お手頃価格であったので購入しました。前に持っていたものは、もっと高い値段だったのですが、バネが壊れて使えなくなったので、今回は丁寧に扱って長持ちさせたいと思います。

太い枝でも、ある程度の力で楽に切れます。

ラチェットがいい感じにカチカチ進んで良いです。他のラチェット式太枝切り鋏を使っていましたが、こっちのほうがラチェットの進みが良いです。でも開くときは両手を使えば普通に開けますが、片手で開くのはちょっと硬めなのです。

素早く対応してくださり、すぐに使うことができました。

ラチェット式なので太い枝も簡単に切れる。取っ手が長いので高い枝もきれる。伸縮式の取っ手にしてもらえば、さらに高い枝が切る事ができる。

う～ん，構造的に取っ手を大きく開かないといけないので，作業勝手が悪い（枝と枝のあいだとか使えない）。