暖かさをキープするため外容器+各容器に熱湯を入れて温めておく工夫をしてみましたが思ったよりも保温されていないようです。全て熱々を希望していた夫にとって、冷えたものよりはマシ程度のようなので☆3にしました(☆-2の理由:思ったよりも保温されない、加えて熱湯で容器を温める手間が増えたため)。
容器に熱湯を入れる+熱々に加熱した状態で、外気温10度前後下で5時間後に食べた時のレビューです。
おかずは一番上の容器で、動画の通り保温部分から外れているため、ぬるめ。焼肉やミートソース系の脂っこいおかずは少しくどく感じる(ご飯に混ぜれば緩和される)。
ご飯は真ん中の容器で、おかずよりはやや温かく固くない。
味噌汁は一番下の容器で、沸騰させてから入れてやや湯気が見える温めの味噌汁。
お弁当箱に箸ケースを設置する場所があり、便利と思いましたが箸しか入らないためカレー等を入れる場合は別個スプーンをゴムで設置する必要があります。
ご飯の容量は約1.3合と書かれていますが、お茶碗で言うと約3杯分(総量:600ml、1杯200mlとして)のご飯がはいるようです。
まだ外気温10度前後が多いこの時期にしか使用していないため、保温力については変わるかと思います。このお弁当+保冷温バッグを使用してみるとまた変わるのかもしれません。
外仕事ですが休憩所のケトルが使えるようなのでお味噌汁は味噌と具だけ入れて自分で熱々の味噌汁を作ってもらおうと思います。