購入動機：今まで使用していたリンナイRTS-FTが古くなったので、同一メーカーで両面グリルを選定。 外観：白が奇麗で輝いていますが、我が家の台所の古さが目立ちます。 コンロ：火力が強くなっている様です。燃焼効率がよくなっているのか、炎の色も薄いです。 GEOやフィスラーの鍋を使用すると最も火力を弱くしても従来品より強く、煮込み料理で苦労しています。センサーがしっかりしているので最少火力の設定どうにかならないかと考えています。 五徳の位置が40mm(従来は2５mm)と高いです。天板からの距離があるので加熱による天板の焦げ付きは少なくなるようですが、鍋の位置が高く不安定な感じがして、年配者は不安と言っていました。 五徳が２３．５ｍｍと広くなっていますが、上面はフラットなので鍋底がデコボコした我が家の雪平鍋は不安定でした。中心部を5mm程度低くして、点で鍋底を支える様になっていたらと思いました。 グリル：ココットプレートと焼き網、どちらを使用すると魚が美味しくなるのか、思考錯誤をしていますが、未だに解は見当たりません。 ココットプレート使用する時、25mm以上の魚が焼けない、下面が焦げる(アルミクッキングシートを使用してもある程度焦げます)等の問題がありますが、最大の問題は、焼きが足らない時、直ぐに追加で加熱できない点です。ある態度冷めないと再加熱できないので、直ぐ加熱できる方法を検討しています。 炊飯機能：RTR-300DIの炊飯鍋を使用していますが、焦げます。設定を弱く(1)しても焦げます。 2合炊きでも鍋底に焦げができます。今まで機種は焦げも無く、美味しく炊けていたのですが、 大火力でより美味しく炊ける仕様なのである程度は焦げる様になったのかとも思いました。 炊き始めの水温等も検討しましたが、焦げのないごはんは未だ炊けていません。 炊飯機能で以前のモードを(設定0に追加)残して欲しかったです。 感想：新規の機能を使いこなせていないと思っています。使いこなせないのなら、市販品のKG66VTでもよかったのか、汚れていても使えていたので買い換えない方が焦げのないごはんが食べれて良かったのか、等々。