コンナ紛い物を『魚のスリ身』として売っては絶対イケナイ!!!!!!!!
コレは要するに「魚のスリ身」でも何でも無く、蒲鉾を蒸し上げる直前の状態のモノを丸くコロッケ状に成形したダケのイカサマ商品!!!!!!!!
しかも、最劣悪な蒲鉾グレード製品!!!!!!!!
「魚のスリ身」は私にとっては、幼少期の憶い出に繋がる母の味なのである。
何故かというと、近県の漁村から何時も獲れたてで新鮮な魚介類を毎朝運んでくる「カンカン部隊」のオバちゃん達のカンカンの中に獲れたての魚の「エソ」の身をスリ潰した完全無添加のツミレが必ずあって、ソレを新鮮な丸ママの魚と共にウチの母親は買っては、細かく刻んだ野菜と混ぜて油で揚げたり、砂糖・醤油・水を混ぜたモノで煮ては私達の弁当の具にしてくれていたからである!
煮ても美味いし、揚げても旨い!
澄まし汁の具にすれば、エソの身から素晴らしい旨味ダシが出て真さに料理の万能選手だったのである!!!!!!!!
ソウいったモノを期待して購入したこのショップの甘鯛、海老、イカのスリ身はと言うとトンデモ無いイカサマ・インチキの紛い物でしか無かった!!!!!!!!
何がインチキって、多くのレヴューワーが指摘している様に既に味が付いてるというコトでは無い。多少の塩味が付いていてもソレは何とかリカバーの仕様があるが、トニカク全くお話に為らないのは、
『無茶苦茶 多量のツナギ - 片栗粉等のデンプン質 - を混入させてる為に熱を加えたが最後 ゴムやスポンジの様に為ってしまい食料というヨリも産業廃棄物状のモノが出来上がってしまい、口の中に入れる所では無い!!!!!!!!』
ドウ料理しても、
『煮ても焼いても喰えネー!!!!!!!!』
とは正にこの商品のコトなのである!!!!!!!!
恐らく ツナギ 9 : 魚のスリ身 1
位の割合で成形された紛い物商品なのだと思う。
甘鯛の風味? エビのプリプリ感? イカの潮の香り? ソンナものアル訳ネーは!!!!!!!!
本物の完全無添加の新鮮なツミレなら、ドンナに擦り潰しても素晴らしい海の香りがドンナ料理に使っても立ち上がってくるモノなのに、ツナギが主原料のコレ等の製品に期待されるのは、先に述べた様に唯だタダ ゴムやスポンジを噛んでる様なイカサマ感のみである。
きっと豚でもソッポを向くダロウ!!!!