以前沖縄に行った時、友人宅にむち黒糖が外のテーブルに置いてあって、「地元でもなかなか手に入らない宝物さー」って言ってました。風が吹き蝉が鳴き止むとスコールが来てまた晴れる、一日中海を見ながら話をしてはパクッ、洗濯干してはパクッ、私、味に対する執念と記憶は鋭いです。膨大な楽天検索からついに見つけました。これって運命なのさ。口の中にシュワッと広がる奄美のアクのある風味と、思ったほど甘くないのが癖になる。一日一袋必要です。高齢の母もこれ食べてから元気、料理の隠し味に入れても個性強調。これでくそ暑い夏を乗り切るのさ。