今まで使っていた茶のしずく(以下、しずく)と、この石鹸(以下、想茶)との比較実験!?してみました。
想茶のネットはいかにも泡立ちが悪そうなので、しずくのネットを使用。
ネットをぬるま湯でタップリ濡らし泡立ててみると両方こんもり。
香りもどっちもお茶石鹸特有の似たような感じ。
その後ネットから泡を絞り取り両手で揉みこんでいくと、しずくの泡はクリーム状のなめらかでねっとりした泡に。
想茶はキメは細かくなるものの、キシキシと音のなる泡に。
いざ洗顔してみるとしずくは吸い付くようになめらか~に顔を滑るが、想茶はやっぱりキシキシ…
それでも泡は潰れることなくモッタリと顔についてます。
その後すすぎは両方同じ感じ。
どちらもしっかり汚れが落ちていると思う。
洗い上がりの肌の感触は、しずくはしっとりスベスベ、指がスーっと滑る。
想茶もしっとりするが、指が滑らずピタっと止まる。
かと言ってそれが別に悪いという事でもなく…
タオルでしっかり水分を取ると、両方ピキピキとつっぱる。
でも昨日で40になりましたが、今まで「つっぱらずうるおう」と言われるものはすべて大人ニキビが出来ていた私。
超乾燥肌ですが、とにかくシッカリ汚れを落とし、速攻で化粧水→マスクタイプの美容液→クリームの3段攻撃で保湿すれば大丈夫なので、つっぱる洗顔は望むところです(笑)
この3段攻撃のあと、どちらの石鹸もモチモチ肌でトラブルもありません。
トータルで考えると、しずくの泡の気持ち良さを諦めれば、安い想茶でいいのかな…と思います。
画像は想茶の泡で娘が遊んでいるところです(^^;