16才の猫のために。これまで健康で病気知らずでしたが、昨年から病院とのお付き合いが始まりました。大嫌いな通院や投薬が続き、飼い主との関係も悪くなるほどストレスを抱えてしまいました。抱っこもさせてもらえなくなり、かわいそうで悲しくて、藁にもすがる思いで設置、2週間くらいです。
相変わらず抱っこ嫌がりやビクビク緊張はありますが、表情が柔らかく、本来のかわいい顔を見せてくれるようになりました。
そして何より、熟睡してくれるようになったこと。導入前は眠りも浅く、伏せ姿勢を崩せなくなっていたので、のびのび寝ている姿を見るとそれだけでも導入した価値有りと感じました。
リンパ腫と診断されています。病気にまつわる様々なストレスを、少しでも軽減できるなら、何でもしてあげたいのです。飼い主さんはきっと皆同じ気持ちだと思います。