大きなタイルに比べて小さなタイルは、目地を入れる箇所が多くさらにプラス厚みのあるタイルも同様です。よって沢山の目地が必要であるということをお忘れなく。
小生、世の奥様方が気軽にされているのをネットで見て、それならわたくしも!と勢いで購入しました。
しかし、小さなタイルの集合体に目地を入れていくのに四苦八苦^^;素人のくせに違うサイズのタイルを組み合わせたので、なおさらうまくいきません。
「目地が足りない…」目地作りはすぐにコツを掴み何にも苦労はしませんでしたが、
足りない目地、そして中途半端なタイルを見て漠然とするわたくし。
無い頭で考えろ!よく父親に言われたことを思い出しました。
なんとかホームセンターに走りことなきを終え、疲労困憊です。何も知らない家族には好評でしたが、今日1日わたくしは大変な思いを通して一つ賢くなりました。小さなタイルをお買い求めの方は、目地を多めに、そして壁に塗るのは難しい、目地を埋め込む時は空気を抜いてです。割り箸が活躍しました。しかし、悔しいのでもう一度リベンジいたします!