車体側へ付属品ハーネスを取り付ける作業が結構大変です。
車体に割り込ませるハーネスの一部短すぎるため、ハーネスの這いまわしはさらに困難を極めました。
車体側にハーネスを割り込ませる近辺には、車体の板金エッジ部が結構あり、その部分からハーネスをガードする加工もしました。
(車体の振動などでハーネス近辺にある板金エッジ部とハーネスが接触することにより被覆剥けなどが発生する可能性があります。添付写真の「4」の部分です。)
それを述べる根拠として、作業後の手は板金エッジによる傷が多数あり血が出ていました。板金部には全部にテーピングしてエッジがむき出しになっていないようにしておくことを勧めます。
またハーネスはハーネスガードなどを施すことを勧めます。
あと、応答にはちょっと時間がかかります。
自分はこれらを全部施して取り付けたため、2時間かかりました。