3年目で中の生地がボロボロになって剥がれ、防水性が極端に落ちる。感覚的に耐久性は2年。耐熱性もあるが、おそらく中の生地がボロボロになって来る原因が、バイクがアツアツのままカバーをかけるため、高熱によって耐久性が落ちている。カバーが溶けることはない。しかし、冷えるまでイチイチ待てんだろうニ。ロックを通す金属の輪は、半年で錆びてすぐ取れる。総評として、他のもいろいろ試したが、また購入して使用してもいいレベル。ただのカバーとして使用するなら10年はモツのではないだろうか。大きめを選んで、すっぽり被せ、ヒモで縛り上げる方が埃は侵入しにくい。唯一の欠点は、バイクの下をくぐらせて縛るロープが短すぎて、毎回、膝をつくか下を覗くようなキツイ体制で繋げなくてはならない事。後ろについているカバー入れ袋はいらない、その分、価格を落として欲しい。