ブランパン独特の香りはありますが、思った以上にその香りが少なく、パンをそのまま食べるなどでなければ気になりません。
ふわふわしっとりながら、1本でも食べ応えがあり満足できます。
クリームチーズをゴッテリ塗ったり、時にはピーナツバターを塗ったり楽しめます。
リピしたいですが、ふすまの産地と甘味料のスクラロースが気になります。
ふすまは農薬がそのままつきます。
国産ならまだ良いですが、万が一外国産のふすまだとしたら買いません。
外国産穀類はポストハーベスト農薬を収穫後に散布してる場合が多いからです。
他の農薬についても同じですが、穀類の外皮や胚芽には農薬が残留しやすいです。
そのためふすまを食べるのであれば普通の小麦を摂取するよりも農薬について敏感でなければならないと思います。
理想的なのは有機栽培(有機認定を受けてなくてもそれに準ずる農法ならOK。有機認定を受けるにはお金が結構かかるため有機認定を受けていない農家もあるそうです。「栽培期間中農薬不使用」の表示は栽培期間外も農薬を使ってないことも多い。「無農薬」と言う表示は現在誤解を招きやすいと言うことで控えるように言われています。)のふすまです。
それに健康維持や美容目的でこの商品を選ぶ人が多いのに、添加された人工甘味料が長期摂取で有害性を示唆する結果があるというスクラロースなのはいただけませんね。
せめてマルチトールやできればエリスリトールやステビア、キシリトールにして欲しいです。