練習用なので、このままで実際のＱＳＯに使うのにはちょっと辛いものがありますが、価格も安いので自分だけのオリジナルキーを作るパーツとして購入しました。 スプリングが支点の後ろ側にある｢押しバネ｣式のため、一般に多い｢引きバネ｣式に慣れていると少し使いづらいのと、打鍵の際、符号がやや粘りますが、テンションスプリングを柔らかめのものに交換し、接点ボルトの先端を削り込むことで解決できました。

ＣＷ プラクティス セット だそうで、本当に練習用として売り出されている電鍵と知ってびっくり。 台座を板で自作してオリジナルに仕上げようかと、この電鍵を購入。 いじって作り上げていく楽しみを味わっています。 そういう意味ではＨＫ－８０８の台座なし（７０５より調整箇所が多い多機能版で)もあってもいいのでは？などと思いますが・・・

小型で操作しやすい 開局時から縦振り電鍵使用

商品が届きましたので、早速手作りのCW練習機につなぎテストいたしました。商品もとても使いやすく満足しております。