稲庭うどんは美味しいのですが、どこでもちょっこし高価ですよね?
私は20年以上前に、秋田の竿灯祭りを貧乏旅行で訪ね、この「稲庭うどん」に巡り会いました。
当時「なんて美味しい細うどんなんだろう?!」と感動したことを今でも覚えています。それまで美味しいうどんといえば、讃岐うどんや水沢うどんのようなモッチリ系の太めのうどんが一般的でしたから。
家庭を持ってからも、稲庭うどんは変わらず家族では愛されていますが、このお徳用の切り落としは、とにかくコスパが最高です。
しかも、小さな子供でも飲み込める長さなのが何よりも嬉しい。
我が家では、一食で1キロの乾麺を食べてしまうほどの大食い一家なので、このうどんがセールになると、必ず買うようにしています。
20キロというと、かなりの量ですが、1年保つかなあ(笑)?