<ゲニュトレインとP3の違い(主観)>
サポート力: ゲニュ<P3
サポーターの長さ: ゲニュ<P3
履きやすさ: ゲニュ>P3
膝蓋骨の固定力: ゲニュ<P3
2年前、右膝の内側側副靱帯をひどく痛めた時に撮ったMRIの画像で、前十字靭帯が伸びきっていることが確認された。
医者曰く「切れてないだけで、切れてるのと状況は同じ」。
念のため左膝もMRI撮影したら、半分伸びきっていた。
痛みが引くまでは超ハードタイプのサポータを使用。
痛みが引いてから、膝に関して評判のいいゲニュトレインを購入。両膝に装着。
2ヶ月前に再度、テニス中に右膝の内側側副靱帯を軽く痛めた。前十字靭帯が全く機能してないせいかな、と思ったので、右膝の分だけサポート力の強いP3を購入。
前十字靭帯の件がわかった際に膝蓋骨の亜脱臼(生まれつきらしい。昔から膝の皿は動くものだと思っていた(^◇^;))も確認されたので、膝蓋骨をしっかりと固定してくれるのはとてもありがたい。
右膝にP3、左膝にゲニュトレインでテニスをしているが、それぞれの膝の弱さに合ったものをチョイスできたおかげで、とても調子がいい。
P3にせよゲニュトレインにせよ、装着していることを忘れる。
ただしP3の履きにくさと脱ぎにくさは折り紙付きwww
今の時期だと汗で止まっちゃって全然履けない。ので、ベビーパウダーを使用。
履くときに膝周りにベビーパウダーを塗っておけばさっと履ける。
履いてすぐに汗ばんでくるので、ベビーパウダーによるサポータのずれは全く感じない。
脱ぐ時もベビーパウダーをつけた手をサポーターと足の間に差し込んで塗ればそれほど苦労せずに脱げる。
ベビーパウダーが飛び散るので、お風呂場とかシャワーブースとか外でやった方がいいかも。