最大紙が60枚ほど製本できるという。実際のところ60枚を少し上回っても何とか製本できる。とはいえ、折り目をうまく整え、ホッチキスの位置を考えないときれいに製本できない点がある。しかし、枚数が20,30枚くらいだと非常にきれいに製本ができる。それ故、枚数が100枚以上となると、2つや3つに分ける必要があるので、この場合はこの商品では使い勝手が悪くなるので、簡易製本機の方がいいかもしれない。しかし、40枚とか50枚くらいなら、この商品を用いて、100枚以上なら簡易製本機を使ってという形で使い分ける方がいいであろう。