このたびは、ピッチーノ製品をご購入いただきありがとうございます。 ピッチーノ製品のステッチの色は独特かもしれません。 革小物、例えば、ブックカバーやペンケースなどには、少し遊びの要素を入れ、ステッチを利かせる色にしてます。中でも、この「ブルーグレー」系の色は好んで使用してます。 また、バッグなど面積の大きい商品のステッチの色は、革の色と同色にすることで落ち着いた雰囲気に仕上げてます。

このたびは、ピッチーノ製品をご購入いただきありがとうございました。 ブックカバーは、ギフトとしてご購入いただくことも多く、ラッピング、熨斗、ギフトカードメッセージ、を選択いただけます。 この場をお借りしてメッセージカードについてご注意点を申し上げます。 ・文字量について メッセージカードは小さいサイズのため、文字数に限りがございます。 長いメッセージの場合は、文字のサイズを小さく編集しカードに収まるようにしてますが、文字が小さい為、読みにくく感じます。 程良い長さにして頂ければと存じます。 ・絵文字について 絵文字は、文字化けすることも多く、判読出来ないケースもありますので、できるだけ絵文字の使用はご遠慮いだだければと思います。 ・空メッセージ メッセージをご自分で記載したい場合は、 「メッセージ不要」や「自分で書きます」など、備考欄に一筆添えて頂けると確認し易いです。 とは言え、何かご要望などございましたら、お気軽にご相談ください。

このたびは、ピッチーノ製品をご購入いただきありがとうございます。 このナッパラックス素材はどの色もとても綺麗です。 パープルは落ち着いた深い色合いで、高貴な感じの色です。 確かにプラム色に近いかも知れません。 艶の感じも少し似ていてイメージし易いです。 経年変化も楽しめる素材です。

このたびは、ピッチーノ製品をご購入いただきありがとうございます。 この場をお借りしてナッパラックス革のブルーについて このブルーは、少し緑色よりです。画像と実物の色が少し違います。事前に色を確認したい場合は、お気軽にお問い合わせください。 色見本帳をサービスでお送りしてます。

このたびは、ピッチーノ製品をご購入いただきありがとうございます。 この革は本当に良く手に馴染みます。 読書に集中できるような、物語の世界へ入り込める手助けをしてくれる、そんな感じがします。 もちろん本が面白いからに、他なりませんが。 最近では電車の中で読書をする事もめっきり減りましたが、たまに読む事があります。周りが多少ザワザワしていても、革のタッチ感が本の世界へ手助けしてくれます。

このたびは、ピッチーノ製品をご購入いただきありがとうございます。 この場をお借りして、ナッパラックス革のブルーについて。 ナッパラックス革のブルーは、少しグリーン寄りのブルーです。とても綺麗な色です。画像と色味が少し違います。 現物に近い色味で写真撮りをしますが、イメージと違う場合もあるかと思います。気になる場合は、事前にお問い合わせを頂ければと存じます。 お気軽にお問い合わせください。

このたびは、ピッチーノ製品をご購入いただきありがとうございます。 文庫本の場合、厚みの目安は3cm程です。 本が大きくなればなるほど、文庫サイズも厚くなればなるほど、「革レースの栞」が少々うるさく感じることがあります。革レースも比例するように長くなります。長くなればなる程、距離が長くなるので、さっとかけられない。多分これが理由かも知れません。 もちろん、紙の栞を落としてしまうので、革レースが付いていると便利という場合もありますので、好みとなります。 最近、厚い本用のカバーを作りました。上記の理由から栞無しで作りました。文庫、新書、四六判サイズ、の３型です。まだ裏メニュー的な特注品となりますが、通常以上の厚い本のカバーでお悩み方は是非、お問い合わせください。

このたびは、ピッチーノ製品をご購入いただきありがとうございます。 このナッパラックスは、手触り感が非常に良い革です。肌に近い感覚です。本を読む時は必ず手に持ちます。しかも比較的長い時間、手でずっと触ってます。ずっと触っていて違和感がない、そんなことから、この素材は本がお好きな方に御支持いただいているのかと思います。 革の特性としては、薄化粧な為、色落ちもしますし、経年変化もしますし、傷もつきやすいですし、染みにもなりやすいです。それが味になる、この革の魅力です。 使用中には気にかける部分もありますが、概ね、革のベーシックな良さを感じていただけるかと思います。

このたびは、ピッチーノ製品をご購入いただきありがとうございます。 製品のステッチ色について ブックカバーに使用している色は、あまり保守的にならない色の組み合わせにしてます。文具系の革製品はそのようにしてます。 一方、お財布やバッグは、基本的には革色と同じ糸にしてます。特にクロ革のバッグの場合は黒や濃いグレーの糸にしてます。この辺りはやはり保守的にお作りしてます。 しかし、糸の色を変えるだけで、印象ががらっと変わります。 こだわりがある場合は、糸の色を変えてお仕立てすることも希にございます。お仕立て代がかかりますが、世界で一品の商品となります。

このたびは、ピッチーノ製品をご購入いただきありがとうございます。 この場をお借りして、ナッパラックス革のブルーについて ナッパラックス革のブルーは、画像よりも、実物は緑寄りのブルーです。 色味がイメージと違う場合もあるかもしれませんので、ご購入前に色確認をすることも可能です。 ブルー色に限らず、色味が気になる方はお気軽にお問い合わせください。

いつも、ピッチーノ製品をご愛顧いただきありがとうございます。 ピッチーノ製品は長く造り続ける商品が比較的多く、この文庫サイズのブックカバーも消費税が5％の頃から作り続けている定番品です。ですので25年近くになるでしょうか？今、計算してびっくりしてます（笑）四半世紀ってことです。 定番品がゆえに25年前のお値段と比べることができます。作り手側もびっくりするくらい変化してます。25年の間に、消費税が上がる毎に値上がりし、イタリアの革材料が上がれば値上がりし、を重ねてます。 そのタイミングで、見えない部分ですが、バージョンアップをすることもあります。その当時の時代感覚や、お客様の声、お修理品などで発見する部分を改善してます。 文庫本のお値段も当時と比べると高くなってますが、本を読む楽しさは今も昔も変わりません。年齢と共に読む本は変化しますが、読書をする時間は今も大切にしたいです。

このたびは、ピッチーノ製品をご購入いただきありがとうございます。 この場をお借りして色について ブックカバーは、ギフト用としてまた、何かの記念品としてお選びいただくことも多いです。お相手様が普段ご自分では選ばなそうな色をお勧めしてます。 このナッパラックス革はどの色も綺麗なので、どの色も喜んでいただけるかと考えてます。 ベーシックな色しか持ったことがない方であれば、カラフルな色をお勧めしたいです。いただきものであるからこそ新鮮で、お持ちいただく色の巾が広がるかもしれません。

このたびは、ピッチーノ製品をご購入いただきありがとうございます。 このナッパラックスの革は、独特の匂いがします。１００％自然な鞣しの為、ケミカルな匂いではなく、動植物の匂い。どこかでかいだことのあるようなないような、そんな匂いです。 籠もると匂いを感じ易いですが、意外とすぐに慣れてしまいます。面積の大きいバッグは湿気がある時、匂いが感じ易くなるかもしれません。

このたびは、ピッチーノ製品をご購入いただきありがとうございます。 使っていると忘れた頃に随分艶が出てきたな、と気が付きます。 この場をお借りして色の変化について ブルー、オリーブ、グレー、⇒ほぼ同じになります。 サビア、カラシ、シモーネ、⇒ほぼ同じになります。 チョコ、パープル、⇒ほぼ同じになります。 余談ですが、 長年使ったバッグのお修理をお受けする時、革の色が変化して元の色を判別できないことがあります。そんな時は、糸の色やファスナーテープの色で、元の革色を確認します。

このたびは、ブックカバーをご購入いただきありがとうございます。 当職人は、ハンドバッグを作る職人です。その職人が革を裁断するところから、全て手作業で、ハンドバッグをつくるようにブックカバーを作ってます。 このブックカバーも20年以上、作り続けておりますので、その間に、バージョンアップを繰り返してます。長く作れば作るほど、直した方が良い箇所などが分かってきます。 また、イタリアンナッパ素材は、経年変化を楽しめます。お使いいただくお客様と一緒に時を重ねていくような素材です。日焼けはしますし、キズも付きやすいですし、染みにもなりやすいですが、渋鞣し100%革の魅力と言えます。

このたびは、ピッチーノ製品をご購入いただきありがとうございます。 イタリアンナッパのブルーは、画像よりも少しエメラルドグリーン寄りになります。 画像と実物の色の印象が違うと強く感じる色は、やはりブルーです。 画像で表現するのは難しい色の為、色見本帳をご用意してます。確認されたい場合は、お気軽にご連絡ください！ また、ブルー、オリーブ、グレー、は特に色の変化が激しいので、経年変化をより楽しめるかと思います。 日焼けや電気の明かりでただ濃くなるだけでなく、ブルーの染料は退色し、さらに皮脂が良い具合に加わりますので、想像とちょっと違う色に変化するかと思います。