2020年12月28日校正。
クロノワールドさんには失礼なことですが、
MNストラップが流行り出した頃、
純正ではないものを購入したことがあります。
今も、2,000円前後で売っているとは思いますが、
こちらは、ただのゴム。
言わばパンツのゴムです。
パンツのゴムにも貴賤があり、
やはり平ゴムでも末永く造っている大阪の会社などは
靴紐もそうですが、丈夫なのです。
===
MNストラップ購入にあたり、
2点質問しました。
「洗い方(メンテナンス)」と「重力」についてです。
後者は、
やはり合成人工血管がナイロンに編み込まれているといっても、
===(訂正)
合成人工血管を編む機械でナイロンとラテックスを
織っているのが正しいですね。
すみません。
===
地上にあって、Gがかかり振られるのとは違います。
特に私は自転車生活なので、大切な時計を落下させたくあいません。
目的が軍用=堅牢である、とは限りません。
東側(ロシア)なんかに旅すれば、彼らの考えは面白く、
車なんかでも修理して使えるから壊れない、と言います。
西側と東では工業構造が違います。
===
MNストラップは奇妙な言い方ですが、革ベルトのように
愛でるものだと思います。
革ベルトには保湿が必要です。
MNストラップには過酷な「洗濯機」などはよくないと思います。
肌当たりもよく、とても満足度が高いです。
妻へプレゼントしました。
===
追記
妻は時計マニアでもコレクターでも愛好家でもありません。
ただ、美術・工芸家です。
その目線から、織りが細かく、肌触りがよいと好評です。