大袈裟なタイトルかもしれませんが、我儘な文字盤に合致したのはこのナイトブルーのパーロンでした。
このダブル編み(とノーマルのパーロン)のナイトブルーは黒に近い色ですが、
緑寄りでも黄色寄りでもない中性的な色なのがポイントです。
このプレサージュは癖のない青色なので、ちょっとでも違う青味のベルトだと違和感を感じます。
青いベルトは癖のある色が多く、何度も合わせてみては失敗を繰り返しました。
あのMN(トライデント色)ですら受け付けてくれませんでした。
そんな中、たまたまストックしてあったパーロンを試してみたところ、見事に一致。
灯台下暗しとはよく言ったものの、とりあえずこの組み合わせが定着しそうでホッとしています。
なお商品説明文にもありますが、このダブル編みはタルむと1mmぐらい幅が広がります。
時々ラグからはみ出て不格好なのでちょくちょく直してます。
幅が広がるのを利用すれば19mmや21mmもうまく取り付けできるのでは?と思いましたが、
引き通しで落下が怖いのでまだ試していません。