シルバーでしたが、ピカピカではなく艶消しっぽい使い込んだような色味で最初からアンティークっぽい感じがでていました。
さっそく防虫オイルを少し入れて芯の先の両角をハサミでカットしてオイルが浸透するのを待ってから点灯してみました。
オイルの量が少なすぎたのか、炎を大きくすると芯ばかりがどんどん焼けていくのに炎は小さく消えそうになってしまいました。
説明書をよく読むと、「オイルの量が少なすぎるとうまく点灯しない」旨の表示がありましたので、その後灯油を追加してやってみたら炎が安定してうまく点いてくれました。
安物のハリケーンランタンはいっぱいありますが、やはりフュアー社のハリケーンランタンは、ドイツ軍でも使用されるほど信頼のおける会社だと思うので、買ってよかったと思います。
あくまでも『雰囲気重視』のランタンだと思うので、ガスやガソリンランタン並みの明るさを求めるならこちらの商品はオススメできません。
キャンプで使用するのはこれからですが、買ってよかった商品の1つになりました。