もともと皮膚が弱く、ガーゼはヘチマで擦られているようで辛かったし、肌にやさしいをうたっているサージカルテープも剥がすときに角質まで剥がれてきて使えませんでした。シルクの生地を包帯には、あまり病院にあれこれ要求しても無理かなと思い自分の判断で使い始めました。
さすがにシルクは人の皮膚とアミノ酸の構造が似ているだけあって優しく調子がいいです。ヘパリンクリームを傷跡に塗り、その上に直接シルクの生地をあて、リストバンドで留めています。シルクの生地は毎日手洗いで洗い交換しています。送られてきた包装もご丁寧でした。