到着後、まだ実際には履いてないのに書く。なぜなら、もうわかったような気がするから。
当方が選ぶ『普段使い兼作業用』の靴の要件は、1)防水、2)防滑(残念ながらアシックスにはこれがなく雨の日に雨宿りに入ったタイル敷きのビル玄関で滑って転倒した)、3)通気性と防臭、4)中韓以外での製造(接着剤、故意な歩留まり)で、全てに適っており、しかも緩衝材にポロンを採用しているなど
足が入らなくても買う
その後、7時間連続で履き、7時間連続で自動車を運転。天気は小雨。外気温は27度。エアコン温度は25度。
下から吹き出すと初めは大丈夫だったが、1時間ほどで冷たくなってきたので、上からだけにした。
アクセルを踏んだ感覚は、インナーソールもあってかややわかりにくいが、革靴だと思えば同じだし、踏み違えることはなく、すぐに違和感はなくなった。それよりも、踏んでない時の踵着きが非常に安定していたこと、最終的につま先の蒸れが全くなかった事に注目したい。
インナーソールを入れたと書いたが、そのせいで甲高が高めの当方は、足を入れにくかったし、終始圧迫感があった。しかし、靴の構造をみて、甲の部分で左右を閉じようとしているモノは幅広のゴムだけだったので、伸びるまで我慢してもいいと思った。と同時に、ウォーキングはこのままで、運転時には+0.5を履くということも考えた。ウォーキングはせいぜい3時間弱なので、靴内つま先滑りをするより圧迫されてたほうがいい。紐靴だと結んだ紐をもう一度引っ張るくらいだから。