ということで、今回は「VeryCool」な「FX04-B」のお姉さんに手伝ってもらいました。
今回は、素体とヘッドは、製品そのままでジャンプスーツを着せて、保管していました。
ちなみに、これまでに協力して貰ったお姉さんは、素体はジャケットなどを羽織っているので、
「FX04」の素体でもあまり気にならないのですが、
さすがに「スキニーパンツ」だと密着してしまうので、ひざの関節部分は、
わかる人が見ると、関節パーツが見えています。
「景甜(ジン・ティエン)Sally」似の単品ヘッドに載せ替えています。
このお姉さんも「ひじ」・「ひざ」・「手首」などがわかると思います。
若干ですが、ネックが幅広な感じです。
が、20cmのものに比べれば16~17cmのほうが、バランス的にも良いと思われます。
アンプや足元に置くエフェクターなども欲しくなってきました。
ケーブルは、本当はシールド・コードですが、単線で充分(笑)
肝心な製品のレビューをすると、
この同じ価格帯にあるものは、
傷防止の内装材にはそれらしき形状の凹部分があるのですが、
なかでギターが動きまくるのを防止するために、ネック部分にリボンがけをしています。
このリボンが、曲者でして(笑)あまり動かなかったものは、それで結果オーライ。
動いたんだろうと思われるものは、ギター弦が金属のため変形しているものもあります。
この変形をきちんと直したい場合には、
このモデルに共通の仕様?として、ヘッドのほうから一本のワイヤーで2弦分づつというのが、
ほとんどのようなので、一度弦を外して、一本づつきちんと直すことも出来ます。
一応は張っている状態なので、一部分が変形すると目立ちます。
し、そのままで直そうとすると、たぶん深みにはまります。