使い捨てのホットマスクや電子レンジで温めるタイプ、USB接続タイプといろいろ試しました。
しかし、継続することが難しく、思い出したように時々やるくらいでした。
温熱だけのものは、刺激が足りないと感じると、つい「温めすぎる」懸念もありました。
ドクターエアー3DマジックSは、充電式で、温熱・バイブ・エアーの3モード搭載なので、使い勝手と機能から選択しました。
実際に使ってみると、各モードは強度や温度は調整機能がなく、組み合わせ選択のみ。
これは、安全面で評価できる点です。
目の周りは、強すぎる刺激は良くない部分でもあるので、調整機能がないのは良い方で評価しました。
実際に温度・バイブ・エアーの強度は、ワタシ的には強すぎず、弱すぎずで、結果、調整不要というところもあります。
温度は、ホットマスクや電子レンジで加温するタイプは少しの時間で温度低下が不満だったので、一定の温度が継続するのは嬉しいですね。
エアーの指圧は、マスクがちょっと浮いてしまう感じがしますが、装着位置で浮き方が小さくなります。
圧は十分なので、星を下げるほどではありませんが、快適性の部分でちょっと気になる点です。
そして、今まで取り上げた何より、「装着した状態で周りが見える」ことが、3DマジックSの大きなアドバンテージだと思います。
充電式のワイヤレスも、前が見えるから何倍も意味が出てきます。
前が見えることで「ながら」ができることで、利用頻度も上がりますし、血行促進機能も意味が出てきます。
そもそも、どんなに機能が良くても、使ってもらえなければ宝の持ち腐れ。
しかし、機能も高く、さらに前が見えることで使いやすい3DアイマジックSは、このジャンルの最強デバイスだと思います。