素晴らしいです。トレッキングシューズを中心に結構散財したので足に合った靴の見分け方が少しづつ分かってきました。靴を揃えて置いた時に先端の形状がフタコブラクダのようであれば足には合っていません。逆にヒトコブラクダのようであれば足に合った良い靴と言うことになります。運動靴のように両サイドともに湾曲していると親指は横方向の力を受けることになります。第一義的には親指の外側にたこができ、さらには攣り易くなります。親指が曲がっていないのであれば靴のインサイドは可能な限り真っすぐであるべきです。
ウォーキングしての感想に移ります。自分の年代は左でペンを持つと矯正されました。結局書くのは直りませんでしたが、それ以外は全て矯正されました。その為ウォーキングでも長年右足でリズムをとりながら歩いてきました。ところがこの靴でウォーキングを開始して数分後には左足でリズムを取っている自分に驚かされました。まさかとは思いますが幼少期のマッスルメモリーが呼び覚まされたのでしょうか。