1)自転車は比較的軽い。
2)変速も、山道に強いようである。一番軽いギアは大変軽い。いずれ山道で試してみよう。
3)逆にトップギアは極端には早くない。その代わり安全性は高い。簡単に言えばスピードは極端にはでない。しかし、一日百キロ程度は軽く、気持ちよく乗れるであろう。ママチャリとは違う。
私の最高は坂道入れて一日170キロ余り(勿論、若い30代のとき)。
4)農村部とか、中学生・高校生・女性・中年から初期高齢者、活躍期でも安全志向型の人に向いている。
5)クイックレバーは前輪のみ。ロードで前輪にクイックレバーが必要だろうか。器財があり交換のときに。次にクイックレバーがあるときとないときの安全性問題が気になる。
後輪はクイックレバーがない。しかし、素人判断ではロードでは交換の際には余り大差はないと思うが。
遠方のサイクリング時にはクイックレバーは便利であろう。しかし、家で器財があるときには、きつく閉められていない限り、同様と思うのは古い考えだろうか。
安全性(走行中タイヤ離脱の危険性、当然後輪離脱の方が危険、受け身が取れない)と利便性は常に天秤問題となる。
現時点で5キロ乗った時点での感想である。(追記フロントのギアがあるのを知らずに記述…下記訂正追加)
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(2018/11/19 16:14追記)上記はレア変速7段の話。フロントに3段ギアがあるのを知らずに、フロントを一番軽い状態で記述。今、フロントギアを使って少し実験するとスピードも出ます。ただし漕ぐのは極端に重くはない。最後に一言。スピードの出し過ぎは、誰かの生命に関わる緊急事態(津波が見えた…)か正式なレース以外では自粛しましょう。