リバティのタナローン生地を2枚重ねて14番針&60番の糸で縫ってみたところ、うねうねした縫い目になったため、薄い布によさそうなこの9番針&90番の糸で縫ってみました。やはり細い針&糸で縫うと、うねうねすることはなくなり、満足する縫い目となりました(薄紙を一緒に縫わなくても問題なかったです)。ミシン初心者のため、このパッケージの表記を見て9番の針なのかわからなかったですが、ちゃんと薄い布が縫えているので大丈夫なのでしょう。「65/9」の表記が9番の針という意味でしょうかね。日本語表記がゼロだったので、もしかしてこれは海外向けパッケージなのでしょうか。ちなみに家にある14番針のオルガンのパッケージには「紙」「包装」というマークが印刷されていましたがこのパッケージには無かったです。
包装は簡易なものでした。郵送途中で封筒を曲げられると困るので(針が曲がってしまうのは困る)、6cm x 4cmくらいの大きさの段ボール一枚に貼り付けた状態のものを封筒に入れて送ってくれるとより安心です。