最近、巷の評判が悪く、情報を求めて色々ネット内を検索しているうち、辿り着いたんです。
どう見ても、かって知ったるワインディングマシーンに間違いないのに、フェイス違いが存在すること、今まで知りませんでした。
気付いた段階では時既に遅く、光沢ブラックは完売でした(残念( ;∀;))
ベルベットと表記のある方を注文してみました。
到着後、実物を見てなかば安心。だって、何処から見てもブリックワインダーそのものですから。パッケージも見慣れたいつものデザインの箱でした。中の梱包状況もトリセツも、全く同じ。何処にも違和感なし。
いつものカーボン調のフェイス部分が、ブラックベルベットの布に貼り替えられてます。取って付けた感はなく、ホント、こういうラインナップがあったイメージでした。当然、所有のワインダーに積み上げて繋げても、問題なく稼働を始めます。規格とサイズは同じ証拠です。ただ、具体的に検証できてませんが、以前のタイプと回路のロジックが若干違うような気がします。この件に関しては本題からちょっと逸れるので、割愛します。いつか、何かの機会があれば通電した後の動き方などお伝えできればと思います。
あまりコレクションを一部とは言えお見せするのは本意ではないんですが、またベルベット調の質感なんて絶対伝わらないんですが、敢えて画像添付しました。
これはこれで、アリだと思います。同シリーズを増やしたいとも思いました。BOXY Designサイコー!
難点。ベルベット調のシートクロスのせいだと思うのですが、アクリルの風防(時計やワインダー内部を埃から守る円形・ドーム型のフタの部分。廻して付け外しする構造)が固くてスンナリ廻せないんです。一度本体を取り出し、両手を使って回さないと外れません。その後時計を操作するなどしてフタを閉めて元の位置に戻すのがちと面倒で、★一つ減らしました。
メンテナンス性はともかく、回転していない時の佇まい、やっぱ、いいですねー!(^^)!