自宅の巻きふたの掃除が大変すぎて組みふたを検討しました。
まず選択に際してきっちりサイズの確認が必要です。
大抵バスタブのサイズ表記になっていて、実際のサイズは-2cmになっているので要注意です。
ギリギリを選ぶと隙間ができる恐れがあります。
レビューなどから二枚組みは重くて大きくて扱いづらいようなので3枚組みにしました。
ふたは普通のタイプ(約\12000)と、この冷めにくいタイプ(\19000)の2択になりましたが、
普通のは厚さが10mmしかなく、また材質がアルミ入り樹脂製でした。
想像ですが、厚さがペラペラでアルミは熱を伝えやすいので、すぐに冷たくなったり、表面が冷たくなりそうな気がしました。
よって長い目で見て、厚さが17mmで材質が発泡樹脂の本商品を選択しました。
結果、風呂メーカー純正のような使い心地で今は快適です。
バスタブの排水ボタンは隠れてしまいますが、ふたの縁が板より2mmくらい出っ張っているのでボタンに乗り上げることはありませんでした。
洗うときはふたを一枚だけ開けて、入るときは二枚開けることで湯冷めを最小限にしています。
ふたの押さえはタカラスタンダードから発売されている「ふたフック」を買いました。
磁石+吸盤固定で二千円程度です。
これは楽天よりかタカラスタンダードのHPで直接買った方が送料無料で安いです。
手で引っ張ると取れてしまいますが、ふたの固定であれば、取れないレベルです。
3枚壁に立て掛けっぱなしはカビの原因になりかねないので入浴後は水気を拭き取っています。
お手入れが楽になり満足です。