季節の変わり目は胃腸の状態があまり良くないことが多いのですが、今年はあまりそういった胃腸の弱りを感じることなく過ごせています。もちろん玄米を食べる量は変わっていませんが、家族みんな元気で過ごせています。胃腸への負担が少ないという玄米の製法が改めてすごいことを感じています。また、お昼農作業しているときなどおにぎりにしてもパサパサにならないので、ご馳走のきゃらぶきの佃煮などのおかずがあれば一日頑張れます。
ネットですが毎回お手紙が入っているので、顔が見えると同じようなショップ様でありこのお手紙を見ながらお米の成長の仕方や田んぼの話を聞いていると、こうして育ったお米を食していたからこそ今の辛抱強い日本人や日本の文化が育ったんだなと改めて思いました。
狩猟民族ではない日本人には、やはり日本のコメ食が一番健康にはいいんだと思います。
白米からこの玄米に切り替え持病も悪化することなくこれていることから、お米の成長で使われている肥料や農薬なども本当に気をつけないといけないなと思いました。
お手紙にも書いていましたが、除草は手作業で手間をかけて行われているとのこと。暑く蒸すといった日本の夏です。どうか皆様体調を崩されないように作業してください。