思ってたよりも金ピカ(もうちょっとくすんだ感じかと勝手に思ってましたので)でしたが、カバンの底なので問題ないです。 ねじ式のものを探していたのでこれからつけます。

エコクラフトのバッグにつけています。ねじ式なのでとても簡単

白地に柄模様のＰＶＣレザーでバッグの底が汚れるのを防ぎたくて ４個セットとバラで１個と５個購入しました。 ロゴマークがゴールドなので真鍮ネジ式を選びました。 トートバッグなので１０円硬貨サイズに切ったフエルトも用意して ベルポレーンの厚めな(２ミリ位)底板とで挟み、とりあえず四隅に 取り付けました。 マチより一回り小さく用意した底板、バッグに目印をつけて目打ちで 穴を開けて底板→フエルト→バッグの順番で取り付けました。 念入りにマイナスドライバーでキツく。 自立しないバッグやＰＶＣレザーなど、やわらかい素材でできている バッグに底鋲を取り付けるには『厚く、しっかりとした底板』が必要。 やわらかいままではバッグの底がたるむ＝バッグが地につき汚れます。 大きめのトートバッグで底が36.5ｃｍ×14.5ｃｍとあり中心辺りに 間隔をあけ四隅とは逆方向へ後２ヶ所の鋲を取り付けようと思います。 真鍮のネジ式は良いです。鋲はバッグとも馴染んでいて、とても良いです。 時々ゆるんでないか確認ようと思います。 バッグの修理専門店などで底鋲の後付けを依頼すると4000円位～は必要で 自分で取り付ければ安くすみます。

大きさや形が気に入って買ったバックでしたが、底鋲がついておらず、角が傷つきそうだったので、自分で付けてみました。バックの内側に生地がありましたが、少し縫い目をほどいて、手を入れ取り付け完了。内側の生地があり、手元が見えず、指先の感だけでやったため、最初の一個は時間がかかりましたが、コツをつかんだら簡単に取付けられました。

画像だとアンティーク調のくすんだ色に見えますが、実物は綺麗なゴールドです。 カシメの鋲は失敗が怖いのでネジ式にしました。 まだ使用していませんが、穴を開けて締めるだけなので簡単に取付できると信じています(笑)