秋祭りで六年に一度の割合でまわってくる神輿担ぎ、古くとても重たい神輿を担ぐときは、襷にバスタオルを縫い付けた肩当パットを装束の下に着けて担いでいました。
これでは肩がアメリカンフットボールの選手みたいな格好になり年寄りから苦言がでていましたが、今回は肩はすっきりしていたため、みんなから何をあてているのかと驚かれました。
肩の違和感もなく楽に神輿を担ぐことができました。
しかし、神輿をかついで左右交互に上下に動かし神輿の神様をもむため担いだほうの肩は少し赤く腫れ痛みもありましたが、以前使用していたバスタオルの肩当パットでは段差があったため、これから外れて肩にあたったときのような皮がむげ、さらに内出血して肩が紫になり腫れあがっているようなことはありませんでした。
次回は2枚重ねで使用してみようと思っています。