届いて1ヶ月ほど我が家の文鳥に拒否されレビューが遅くなりました。
結構肝の据わっている子だと思ったのですが新しいものが苦手らしく、3日ほど無理やり入ってもらっていたら日に日に首が下がってきて可哀想になり一度撤去しました。
そういった経緯もあり、友人宅インコさんに譲ろうかと相談しているとき友人宅のインコさんを入れてみたら、我が家の文鳥が興味を示しなんとか入ってくれました!
他の鳥が入っても害なく過ごしているのを見て安心して入ってくれたようです。
前置きが大変長くなりましたが、朝のさえずりは壁一枚隔てたくらいの防音をしてくれて、囲われていることで温度管理もしやすく前よりも過ごしやすそうです。
話しかけてもアクリルケースがなかった時と反応変わらず、ちゃんとお返事してくれてコミュニケーションが取れます。
はじめ、アクリルが見えず脚を引っかけることもあり、見ている側としては骨折しないか少し不安がありましたが、今はすっかり慣れて扉の上に止まってるので目が慣れたようです。
お世話係からするとエサが飛び散らず快適です!
人間が食事をとっている時は文鳥を出さないようにしていて、基本的にはおとなしくしてくれているのですが、身支度からのいただきますしてから本格的に食べ始めるまで出せアピールでエサを蹴散らしてくるので毎日掃除機かけても追いつかないくらいでした。
今は週何度かかければなんとかなります。大変ありがたいです。
放鳥時は扉は開いたままの自由に出入りするスタイルで過ごしていますが、閉める時もさっと閉められる両開きタイプにしてよかったです。
両開きのよいところは放鳥時にエサを蹴散らされてもガードの役割をしてくれて、エサがそこまで散らばらず当たらないことですね。
エサの中からお気に入りのシードを探すためにどうしても蹴散らすので前はたまに顔に当たってました。
一番の目的は防音でしたが、他に暖房設備を強化したこともありこちらの中でぬくぬくと快適に過ごす文鳥が見られてよかったです!
ありがとうございました!