朝起き上がるとき腰が「あいたたた」となり、ネットで調べてみると敷き布団が原因のようだ。京都のイワタを初めて知り健康寝具として評判のようだ。
キャメルの敷き布団に続けてスィスマット・キャメル枕・6重ケットをそれぞれ別の店で購入しました。羽毛布団は来年買い替えるつもりだったが、調べていくと新品の羽毛原毛が枯渇し価格がとどまることなく上昇し続けており、買うなら今。家族の分は信頼のおける製造販売店から購入し、自分のものは一辺イワタで揃えたろと。
まず、おまけの二点。優れものです。枕 キャメルよりいい感じ。木綿わたっていいなと、しみじみ実感。
さて、「羽ぶとん」ですが、独特の匂いがあります。昔嗅いだことがある 押入れの匂い 揮発性の~ 樟脳か?
側地はかなり厚手でバリバリと音が出ます。4050ツイル? 羽毛重量が1.2kgで製品重量は2.5kgはありそう。
おまけのオーガニックコットンガーゼ(650g位で軽量・柔らか)をかけて試し寝をしてみました。
室温27℃ 湿度45%
どっしりとしています。昔の綿布団を思い出す。寝返りを打ってみると布団も動いてしまう。手持ちと比べて暑い。通気性はどうなのかな。
蒸発した汗を羽毛を通して外部に放出するのではなく、分厚い綿の側地に吸着させるようにしているのかな? 水分を吸着すると重くなるので、日頃干したほうがよさそう。側地が丈夫でじゃんじゃん洗濯ができるのなら「うもうふ」のようにカバーなしでお使いくださいなら、優位性が出るのにな。
早く涼しくならないかな。
ヨーロッパの考えと違った日本の「羽ぶとん」の感覚を早く試してみたい。