数年前に中古住宅をリフォームして引越し、現在も居住中。
新築ではなかったので、当時は住宅用火災警報器の設置義務が適用されませんでしたが、近々既存住宅にも設置義務が適用されるし、なによりも「もしも」の際に家族が煙にまかれて逃げ遅れて大変なことになってしまうことを考えると、このくらいの出費ならば特に痛くないし。
これまで照明器具しかなかったスッキリ天井に、別の「出っ張り」が増えることを、ちょっぴり気にしていたのですが、設置後数日経ってから見ると、意外なほどすぐに景色に溶け込んで(笑)全く意識しないほどに。
この新型の薄型スッキリデザイン警報器でよかったのと、「もしも」の際の対策もできて一安心。
本当は自治体等の購入助成があればうれしいんだけど、まぁ、これは自己責任の範囲かな..と納得しています。
台所は消防法による住宅用火災警報器の設置義務範囲からは外れているらしいのですが、火元になる確率はかなり高いので、寝室の設置ついでに。
台所は調理で煙が出ることがあるので、煙感知タイプで誤報を拾うくらいなら熱感知タイプで。
「オオカミ少年」のようにならないためにも。