2つ口があるので内ポケットはつけず、内布は型紙の底幅を半分にして、がま口バッグを縫ってみました。 外側の金具にも穴は開いていますが片方だけなので、中央の金具のみ布に縫い付けました。 手帳タイプのスマホケースや厚みのある財布もすっぽり入る幅です。 色も目立たずどんな布でも合う良い色です。 ただ、バッグのどちら側に何を入れたのか外側からはわからないので、外布に目印があると良いと後で思いました。

仕切り部分をトイレットペーパーホルダーを参考に折畳み傘入れにしてみました。普段使わないものなので隠した方がスッキリかなと(写真3枚目参照) さらに仕切り部分にポケットを集中させることで、外から見てもゴツゴツしないようにと、極力外側に重さを掛けないように(口金パッカー対策) 基本は本体に付けた持ち手で対応。 ショルダー仕様も可能ですが、重さが掛かるとパクパク開いちゃいがち。ショルダーで歩き回るのはあまりお勧めしません。 ショルダー紐を付けっ放しにしてるのは見映えが良いのと原付に乗る時の為。 ショルダー時の口金の甘さ以外は総じて満足しています。

がま口バッグが欲しくて色々探したのですが 気に入るものが見つからず作ってみることに。でもがま口作ったことないので ２口はハードル高いように思います。レシピや型紙が付いてないので☆ひとつ減らしました。