腎臓病と上手に付き合いながらも月日を重ねて18歳10ヵ月で旅立った愛猫ダイちゃん。
昨年から痩せてきて、検査をしたら甲状腺の病も判明。
薬1つ増えたけど、自力で2階に上がって行く姿に此方が励まされました。
今年4月に嘔吐が続き、病院に連れていって胃腸の治療を重点に。
嘔吐を抑えて体重減少を止めることに。
治療を重ねても嘔吐が改善されず、体重も病院に行く度少しずつ減ってしまって。
大柄だったあのコがここまで小さくなってしまうのかと覚悟をせざる得ませんでした。
7月半ばに食事が摂れなくなって 最後の力を振り絞って生きてる姿に身体を撫でてあげる事と声を掛ける事としか出来ませんでした。
その姿を身守りながらの旅立ちの準備は葛藤がありました。
用意をしたら旅立ちを早めてしまうのではないか…旅立ちの日に寝させてあげたい・決断が遅ければ間に合わなくなる…直ぐには決められず翌日に発注しました。
あのコの旅立ちにお布団到着間に合って、お布団に寝せてあげる事が出来ました。
私共がお願いした所は、お布団の件は当日確認するという事で
火葬可能と判断されました。
お布団に寝せて、掛け布団の上にお花(火葬時可能)を散りばめて、ゴハンとおもちゃも添えて見送りました。
綺麗なお布団で最期に見送れて良かったです。
ありがとうございました。