クラシックフライパンとは質感が全く異なりますので、値段につられて閲覧した人はご注意を。
折れ曲がった取っ手は本製品の大きな特徴であり、クラシックフライパンと違って通常の取っ手の長さになっています。表面はクラシックフライパンと異なりサラッとしており、薄い溝が掘られています。
真ん中が若干盛り上がっているため、肉を焼くと油が外側に流れていきます。そのため、肉を焼くのにピッタリかと思います。
クラシックフライパンは個体差があるのに対し、こちらは工業製品っぽく見えます。
取っ手は5分位の加熱なら素手でも持てます。それ以降は手と相談してください。
重量と取っ手が角ばっているため、ずっと持っていたりフライパンを裏返したりするのには男性でもちょっときついです。
説明書通りの使い始めの儀式をしましたが、使い方によってはこびりつきます(笑)
経験からすると、使用前によく加熱する、そして油をケチらずたくさん引くことだと思います。油の分量は何度か試行錯誤されるとよいかと思います。こびりついても、金属タワシでゴシゴシ削ってまたやり直せば良いので、練習あるのみだと思います。
人とは違うフライパンを、Turkのフライパンを、一生付き合える相棒をお探しの方にはおすすめします。