20CCから31CC迄、草の種類と傾斜に合わせて使い分けています。今まですべて2ストですが、今回初めての4ストの刈払機となります。
今回は笹とカヤを刈る傾斜地で使ってみました。少々本体が重いので振り上げたり降り下げたりのスピードは若干落ちましたが、軽い刈払い機では笹類では刃が跳ね返ってきますのでこの重さを利用しています。
クラッチハウジングの強度から考えると気持ち重くなりますが、この金属製の方で良かったです。
思ったより回転に粘りがあり、エンジン音も静かなのでびっくりです。
気を付けないといけないのはスロットルレバーです。下に置いた時などレバーに触れてしまい、思わぬ時に回転が上がってしまいます。後継機は改良されたものが発売されることでしょう。