2度目の注文・レビュー投稿です。今回は、自己流のおいしい冷凍餃子の焼き方を紹介します。
まず、大阪王将冷凍肉餃子を10個皿に並べ、霧吹きで水を含ませてレンジで半解凍したものと、温めた米の研ぎ汁を150cc用意します(写真1)。次に、よく温めた20cmのフライパンに餃子を並べ、米の研ぎ汁を半分かけて蓋をし、水気が少なくなったら、残りの米の研ぎ汁をかけてごま油を注ぎかけ(写真2)、再び蓋をして蒸し焼きにします。水気がなくなったら、フライパンに皿をかぶせてひっくり返し、皿に移して出来上がり。付属のタレに酢とラー油と豆板醤を少量加えて(写真3)、熱いうちにいただきます。
以前は、焼きはじめに熱湯を50cc、水気が少なくなったら小麦粉小さじ1杯を溶かした水を50cc注いで羽付餃子にしていましたが、米の研ぎ汁にしたことで、しっとりとした焼き上がりになりました。また、付属のタレの他にも、瓶入りの鉄ラー油入り餃子のタレ、酢と胡椒、酢と一味唐辛子、自作の味噌だれなどを使い分けることで、味の変化を楽しんでいます。
以上、ご参考にしていただければ幸いです。