ひも川は別のお店で買ってます。こちらもお試し。
メーカーでこうも変わるかとある意味驚きました。
(製法からしてうどんや手延べ素麺ほどの差は無いだろうと)
柔らかい。茹で過ぎとかそういう問題ではなく。
麺に関してはハードボイルドな(シャレではなく)アルデンテ派で超シビアに茹で上げます。
コシを求めて短めに茹でると芯が残る。
芯が消えるタイミングで引き上げると柔らかい。特に表面がフニャリとして心地良くない。
食べている間にも伸びるのが早い。
密度が低い感じ。
いつも買うひも川は伝統的な製法のパスタや素麺と同じく長時間低温乾燥(天日干しに近い条件)。
全体に硬質で密度が高く(膨張率が高い)、茹で上がりの表面はツルツル、非常に滑らかでコシが強い。
上州ひも川に一目置くきっかけになった美味しさです。
こちらは本当に何度も茹で時間を試行錯誤しても、全くベストな茹で上がりにはなりませんでした。
塩分もかなり高く、流水でよくよく溜めすすぎしても喉にイガイガと塩辛さが残る。
口にできないほどまではいきませんが、期待値を大幅に下まわったので厳しめの評価です。
★化学調味料とか添加物てんこもりのめんつゆも要りませんでした(捨てざるを得ないので)