高校生の時に買ったDW-5600を紛失してしまい改めて購入。
購入するまではチープカシオの時計を何本か使い回していましたが、やはりg-shockの時計は安心感と長く愛用したくなる愛着が湧き、この時計1本で使っていきたくなりました。
数あるモデルの中でもこのモデルは、飽きのこないシンプルでかっこいいデザイン、日常使いしたくなる付けやすさと大きさ、電波ソーラーではないという点が気に入った時計です。
g-shockといえばデカくてゴツいものも多い中、この系統のモデルだけは気負いせず付けられる大きさと厚みで、液晶の大きさと非常にバランスが取れているデザインだと思います。
dw-6900も人気ですが、欧米人の太い手首を想定して作られているためか、やっぱり若干フィット感が合わずフェイスも大きいため浮いてしまうような感覚になります。
その点5600の方はフェイスが小さく、しっかりとベルトが手首に巻きついて落ち着いてくれているような印象です。
電波ソーラーモデルのg-shockは、私の家の中ではほとんど電波が拾えず、自動で時刻合わせをしてくれる機能がまともに使えていません。
そのため窓際に行って手動で受信操作をすることになるのですが電波が安定するまでかなり時間がかかり、やっと音が鳴ったと思ったらエラーで受信できませんでしたということになります。
こちらのモデルは電波ソーラーではないため、パソコンでJSTの日本標準時間を表示し自分で時刻を合わせていますが、1分以内に簡単に終わります。
結果的に電波の強弱に影響されないこちらのモデルの方がはるかに使いやすいです。