母の日 カーネーション フラワー ギフトについて、送付先の母より悲しい話を聞き非常に残念です。「母の日」に母に悲しい思いをさせ.ることになってしまいました。
ショップより9日発送された花を10日に母が受け取り。(当日、母よりショップへ花の状態について連絡する)、11日母より連絡を受け、このような事態になっていることを知りました。
母は私に「こんなこと言わないほうが良いのかもしれないけれど、もう来年はいらないから」と言って電話してきたのです。
ショップは、商売するうえでクレームの一つや二つくらい必ずあるものですよね。そして時には毅然とした対応をする事も大切ですものね。きっとそういうクレームと同等とみなされたのでしょう。
しかし、今回の場合は母は受取人で、贈られる人です。全く落ち度のない非がない人間が辛い思いをすることになろうとは思いもよりませんでした。
実家の母へ贈ったのですが、昨年は大変喜んでくれたので、今年もこちらの花なら間違いないと贈りました。しかし、昨年のものとは全く違ったようでした。
私も実家の義姉から送られてきた画像を見せられ、思わず悲しくて涙が出てしまいました。
自分の立場に置き換えて考えてみていただきたいです。
娘の私の気持ちを考えたら、私に報告せねばならぬのがどれ程辛かったことでしょう。私に言ってきたということは相当な状態だったからです。
お店の方々に問いたい。あなたが母ならどうですかと。
贈って貰った花が痛んでいたら、あなたはそれを送り主に伝えますか?
少々のことなら私なら我慢します。きっと大多数の人が贈り主の気持ちを考えたらそうするのではないでしょうか。しかし、今回はそうできなかった。それは、我慢できない、言わざるをえない状態の花が届いた・・・ということをお察しいただけるのではないでしょうか。
花の状態について電話し画像を送ったようですが、お店の判断は、「その程度は問題ないレベルであり、品質の保証をするにはあたらない。」という見解をされたようです。
「素敵な母の日の贈り物となりますように
ご用意させていただきたいと思っております♪」
そうしていただけるものと信じておりました。
品質保証するにはあたらない「母の日のカーネーション」は
最悪の母の日をもたらしました。
母を悲しませる結果になってしまい非常に残念でした。