いたずら盛りの保育園児の孫娘二人が久しぶり来宅するので何かビックリさせてやろうと思って鯛の塩釜を発注しました。大きな箱の冷蔵宅配便で届きました。中には寿の紙に包まれ更にはお祝いの熨斗の付いた大きな塩釜が入っていました。想像していた物よりも大きな姿にビックリしました。これをどうやって割ろうかと思案したのですが我が家にはこれを丸ごと載せる大皿がありません。床の間から45cm x 30cmの黒檀の花台を持ってきてその上に載せました。そのサイズにやっと収まるくらいの大きさでした。孫の両親や祖父母は孫娘が木槌で外側の塩の塊を割っていく様を写真に撮りまくり大いに盛り上がりました。手頃な値段でみんなが喜びたいへん満足しました。今度、だれかのお祝いにはこの鯛の塩釜を送ろうと考えています。