ソフトボールの3号球は、とっても大きいのに普段は大き目の軟式用のグローブを使っていました。
当初は大手メーカーでソフト専用グローブのネームバリュー等ブランド力を信じて、後はデザインで選ぼうって思っていたのですが・・・そんな時、サクライスポーツの「親指革命」の記事に、ネットで初めて出会いました。
記事の内容には、とっても説得力があり約5000円と安価であったことも手伝って、衝動買いしてみました。
ナイター練習の際に初使用したのですが、キャッチボールやノック時のフライやグラインダーに至るまで、まずボールの収まりが従来のグローブより格段にいいことが、すぐ分かりました。
何しろ、スポッとグローブに納まった時のキャッチ音が、子気味良くってとっても気持ちがいいです。
カラーは、ブラック×オレンジレッドだったのですが、私が思っていたほどオレンジは弱く、赤が強過ぎてたので派手かなって思いましたが、何せ、Pマークのグローブは、周りでの使用者は皆無です。また、他にはないデザインと配色、ビックサイズですので、どこに置いてもすぐに自分のだと分かる程、存在感も際立っていて良しとしました。
二女の友だちが、高校の女子ソフト部のキャッチャーをやっていて、キャッチングの際に技術が無くって、親指の靭帯が持ってかれてしまったとのことで、現在マネージャーの仕事を黙々とこなしています。彼女こそ、プロマークのキャッチャーミットは親指が保護されていて、怪我防止にもなるので薦めてあげようかなって思っています。