2018年7月に約5,600円で購入しました。同時に「専用ポーチ」も購入しました。
「登山」や「仕事」で近くに「コンビニが無い現場」で「カップラーメン」等を食べることを「想定」し、「500ml」とどちらにするか、かなり悩みましたが、「900ml」のほうが「保温性」が高いことと、「容量」に対する「コスパ」のことを考えて「900ml」を購入しました。
「保温性」に関しては、他の方の「多数のレビュー」があるので「割愛」します。
「他の方のレビュー」には、あまりありませんが、「強調」したいことは、「本体」が「軽量」であることです。
(「お湯」を入れると重くなるので、)「重い」という「レビュー」がありますが、「本体」自体は、約390gで「軽量」なほうだと思います。「ボディーリング」と「底カバー」を取り外せば、約360gです。
私が持っている「ほぼ同容量」の「ボトル」と比較しても「軽い」です。・・・「写真1」参照
・「800mlの保冷専用ボトル『THERMOS 真空断熱スポーツボトル 0.8L FBX-801F』」・・・「右」425g
・「900mlの保冷専用ボトル『ノーブランド品』」・・・「左」418g
(いずれも「本体」のみの「実測値」)
「山」では、少しでも「軽量」なほうが良いので、「この差」は大きいです。
ちなみに「専用ポーチ」は「実測値」で82gです。「ボトル本体」と合わせると「実測値」で470gです。「専用ポーチ」を入れると「少し重い」かもしれませんが、「ボトル本体」は傷付きやすいので、「専用ポーチ」はあったほうが良いと思います。
「登山」で使用するときは、「ザック」の「サイドポケット」に入れると、落ちそうで不安になるため、追加で「[ドイター] ウエストベルト パルス ワン D39070」を使用していますが、「このボトル」にはちょうど良い大きさです。「ボトル本体」だけでも「ボトルの底」に「シリコンカバー」が付いているので、滑って外に飛び出すことはありませんが、若干「遊び」があり、「安定感」は少し劣ります。また、「専用ポーチ」に入れた場合より、若干「出し入れ」がしづらく、「ボトル本体」が傷が付きやすいので、「専用ポーチ」に入れたほうが良いと思います。・・・「写真3」参照
「軽量」で「保温性」が高く、「山専用」をうたっているだけのことはあります。