キャップレス9mmのネーム印。ワンタッチでさっと押せます。
近しい親戚が、介護タクシーを利用するのに、必要なので急遽お願いしました。
少し変わった名字なので、市販されておらず、ネット通販であつらえて頂けること
大変助かりました。
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カラーは、夕方など薄暗い社内でも、バッグの中でも探しやすいようにイエローにしました。
便利に使っています。
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余談ですが、家族・親族が緊急入院した場合、回りが大変になります。
叔父は、急性期病院に入院しましたが、緊急状態を脱した入院の翌日から
退院後、どこですごすか・・早めに検討・準備にとりかかりました。
医師からは、かなりのご高齢もあるし退院後も医療的ケアが必要となるので、在宅では看護介護が大変。長期入院ができる病院か、老健へ転院・・がいいのではないか・・との話もありました。
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しかし、高齢者看護介護をよく知っている(・・?私達は、入院が長引けば長引く程、QOL低下が進み、寝たきり・認知発症になってしまう・・そのリスクを承知していました。よって在宅受け入れを選び、娘(従妹)共々、受け入れ態勢を整えるため、走り出します。
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在宅受け入れをするためには、介護サービス利用が不可欠。入院前の要支援1では、何のサービスも利用できません。よって、ケアマネに走ってもらい、介護認定の区分変更に着手します(介護認定を上げてもらうように)。市の認定調査員にも入院先に来てもらいました。新しい介護認定が降りるまで1か月。その間は、ケアマネ裁量で、暫定要介護2をもらいました。手すりやマイ車いすの手配、退院時介護タクシーを利用、へルパーさん訪問介護が、できるまでにして、叔父の退院を待ちました。
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叔父は無事退院。在宅生活をすることで、生活リハビリが出来、ADLも回復。介護タクシー利用で、退院後の通院ラッシュも無事乗り切りました。現在も体調良く過ごしています。
力のあるケアマネがいなかったら、在宅受け入れはできなかったでしょう。感謝しています。
まぁ、このように、緊急入院時、ことに90歳叔父のようにかなりの高齢者は、回りが早め早めに動くことが大切になってくるようです。