2017年8月に199,000円で購入しました。
「2階用」に、当初は「アラウーノS2」を予定していましたが、「水圧不足」だったので、低水圧対応の「新型アラウーノ」にしました。
「ハネガード」は思っていたほどではありませんでした。毎回掃除しています。
「劇落ちバブル」は「汚れ」に対しては完璧ではありませんが、「匂い」は押さえてくれます。
「洗剤」は「アラウーノフォーム」を購入しましたが、「中性洗剤」も使えます。
事情を知らない弟が、使用を禁止されている「オレンジ系」の「洗剤」を入れてしまい、とりあえず使っていますが、今のところは大丈夫です。
2017年9月に同じ店で購入した「1階用」の「NewアラウーノV」と比較して気になったことは「リモコン」の「使い勝手」です。
「NewアラウーノV」のほうは「上面」に「便座開閉」や「便器洗浄」関係のボタンがあり、「ボタン」は小さいものの、「前面」は「ウォシュレット」関係のボタンのみでまとめられ、「ボタン」も大きいので、「使い勝手」は良いのですが、「新型アラウーノ(この製品)」のほうは「ボタン」が「前面」にまとまっていて「便器洗浄」の「小」「大」ボタン以外の「他のボタン」は小さくて使いにくいです。そもそも「初期設定」で「自動便器洗浄」が「入」になっていて、便座から立ち上がると自動洗浄してくれるので「小」「大」ボタンを押す機会があまりありません。だったら「小」「大」ボタンは小さくしてでも「他のボタン」を大きくし、「配置」も変えて欲しいです。
「この製品(XCH1302WS)」は、「床排水タイプ」の「標準タイプ(壁からの排水位置範囲が120mmと200mm)」に対応しており、我が家のトイレは「床排水タイプ200mm」なのですが、「床フランジ」を「200mm側」ではなく、「120mm側」にセットすることで、「便器」を前に出して施工し、「背面のスペース(通常20mm)」を(約110mmに)広げたので、「便器本体」だけでなく「背面」の「掃除」もしやすいです。「便器」を前に出したと言っても、「リプレース前のトイレ」より「奥行き」は短いので、「一番手前の位置」は、前とほとんど変わらず、「圧迫感」もありません。
「リプレース前のトイレ」は、最後は汚れが取れなくなったことがきっかけで交換したので、「このトイレ」は、小まめに掃除して長く使いたいです。